申請に必要な書類
あなたの申請に必要な書類を知りましょう
必要書類
1 一般旅券発給申請書…1通
申請日時点で20歳未満の方は、5年用のみのパスポート申請となります。
20歳以上の方は、10年用、5年用のいずれかを選択して申請できます(申請日が20歳の誕生日の前日の場合は20歳とみなされます(「年齢計算ニ関スル法律」(明治35年法律第50号)第1項)。)。
申請書は機械で読み取りますので、折ったり汚したりしないでください。
修正液等はパスポート作成上障害となりますので、使用しないでください。
2 戸籍謄本または戸籍抄本…1通
6ヶ月以内に発行されたもの。
戸籍が同じご家族の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通で結構です。
パスポートを有効期間内に切り替える場合で、氏名・本籍地の都道府県名に変更のない方は省略できます。
ただし、外国人との婚姻等のため初めて非ヘボン式ローマ字表記や別名併記を希望される方は、事実確認のため戸籍が必要です。
3 パスポート用の写真…1枚
6ヶ月以内に撮影されたもの。
この写真がパスポートに転写されますので、必ず規格にあったものをお持ちください(平成18年3月20日から写真の規格が変更となっています。ご注意ください。)。
→写真の規格と見本※1
4 本人確認書類…1点または2点
原本で有効期間中のもの。
記載内容が申請書及び戸籍謄(抄)本・住民票(または住基ネットの情報)と一致している必要があります。1点でよいものと、2点必要なものがあります。
→本人確認書類※2
5 前回取得したパスポート
有効なパスポートをお持ちの方は、それを提出しないと申請できません(申請により、前回パスポートの残りの有効期間は失効します。)。
※期限切れのパスポートも提出してください。
6 住民票
原則として不要です(旅券窓口で住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)により、情報検索をします。)。
ただし、愛知県以外に住民登録されている方(居所申請をされる方)は必ず提出してください(発行日から6ヶ月以内のもの。)。
7 代理人の本人確認書類(代理提出の場合)
代理人が提出する場合は、上記の書類全てに加えて、代理人の本人確認書類が必要です。 なお、代理提出の場合であっても申請者には必ず申請者ご本人の署名が必要です。所持人自署欄、申請者署名欄および「申請書類等提出委任申出書」(様 式によっては「親族又は指定した者を通ずる申請書類等提出申出書」)の申請者署名欄にご署名ください。
※平成21年3月1日の申請より郵便はがきの提出は不要となりました。
※印鑑は原則として不要ですが、本人確認書類として印鑑登録証明書を提出する場合は、登録されている印鑑が必要になります。
【注釈】
※1 写真の規格は図のとおり
(↑クリックして拡大)
申請書に貼らないで窓口に
出したほうがよいですよ。
※2
申請書に書かれた申請者が本人であることの確認のため申請時に窓口に提示が必要です。
1つあればよいもの (写真があるものです)
●運転免許証
●日本国旅券(有効なもの、または失効後6カ月以内のもの)
●船員手帳
●海技免状
●小型船舶操縦免許証
●宅地建物取引主任者証
●電気工事士免許
●無線従事者免許
●官公庁(特殊法人及び官公庁の共済組合を含む)職員の身分証明書(写真貼付のもの)
●写真付き住民基本台帳カード
【上記のものが1つもないときは】
この中から2つあればよい
◎健康保険証
◎国民健康保険証
◎船員保険証
◎共済組合員証
◎介護保険被保険者証
◎厚生年金手帳(証書)
◎国民年金手帳(証書)
◎船員保険年金手帳(証書)
◎共済年金証書
◎恩給証書
◎印鑑登録証明書と実印
【上記のものの中で1つしかないときは】
◆会社の身分証明書(写真貼付で生年月日の記入があるもの)
◆公の機関が発行の資格証明書(写真貼付で生年月日の記入があるもの)
◆療育手帳(写真貼付で生年月日の記入があるもの)
◆失効旅券(写真貼付で生年月日の記入があるもの)
◆学生証(写真貼付で生年月日の記入があるもの)
◆在学証明書
◆納税証明書(又は非課税証明書)
◆源泉徴収票
◆老人保健法医療受給者証
◆身体障害者手帳
この中からもう1つあればよい
生徒・学生等の場合は
乳 幼 児 :保険証または母子手帳と申請に来た親の身元確認書類
小 学 生 :保険証と申請に来た親の身元確認書類
中学・高校生 :保険証と生徒手帳または在学証明書
専門学校生・大学生 :保険証と学生証(運転免許証可)
※親の身元確認書類は上記●のもの